2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○茂木国務大臣 先ほど来の議論を聞いておりまして、若干混乱しているところで、答弁も含めてなんですけれども、あって、恐らく基盤インフラとサプライチェーンで若干違う要素がありまして、基盤インフラについてはいかに安全でオープンなものを国内また同志国等々で確保していくかという観点が重要なのに対して、原材料であったりとか様々な部品、半導体も含めてでありますが、それからレアメタル等々については、一国、一地域に依存
○茂木国務大臣 先ほど来の議論を聞いておりまして、若干混乱しているところで、答弁も含めてなんですけれども、あって、恐らく基盤インフラとサプライチェーンで若干違う要素がありまして、基盤インフラについてはいかに安全でオープンなものを国内また同志国等々で確保していくかという観点が重要なのに対して、原材料であったりとか様々な部品、半導体も含めてでありますが、それからレアメタル等々については、一国、一地域に依存
さらに、二〇二三年度目途の七機体制確立後にはGPSに依存せず持続的な測位を行うことが可能となるなど、日本独自の社会基盤インフラとしての重要性を有しております。 加えて、自動車やドローンなどの様々な分野で準天頂衛星システムの活用が進んでおり、今後、幅広い分野での社会実装を通じて、イノベーションや新たなビジネスの創出等に貢献することが期待されます。
この道路構想は、茨城県の県南地域から県央地域に至る広域交通ネットワークの充実強化を図るものであり、茨城県の発展を支えることが期待される重要な基盤インフラの一つであると国土交通省としても認識してございます。 国土交通省としては、この構想の具体化に向け、今後、茨城県から要望や相談等があれば、適切に対応してまいります。
準天頂衛星システムが提供する位置、時刻情報は、デジタル社会における基盤インフラとして我が国の科学技術、産業の発展に資するものです。特にこのセンチメーター級測位補強サービスは、二〇一八年十一月より開始し、自動車やドローンを始めとする様々な分野で製品化され、社会実装が進みつつあります。今後も、幅広い分野での利活用が進み、イノベーションや新たなビジネスの創出に貢献することが期待されます。
○副大臣(松本洋平君) 今後、サイバー空間とリアル空間の融合が進む経済社会や国民生活におきまして、5Gやドローンを始めとする高度な情報通信技術を活用したシステムは重要な基盤インフラとなってまいります。
航空につきましては、離島を含めた国内各地並びに諸外国との間を結ぶ重要な公共交通機関であり、また、今後我が国の経済回復の実現を図る上で不可欠な基盤インフラであることから、今回縮小を余儀なくされた航空ネットワークをしっかりと回復させることが極めて重要であるというふうに考えております。
5Gは、今後の経済社会や国民生活の基盤インフラであり、その整備は、安全、安心を確保しつつ、国家戦略として進めていくべきと考えております。 今回創設する税制は、安全、安心な5Gのインフラを、地方も含む全国各地で前倒しの整備を誘導するものであり、大手通信企業の内部留保を積み増すだけという御指摘は全く当たりません。
また、昨日の決算委員会で総理から航空路線の確保の答弁がありまして、航空路は経済の基盤インフラであり、しっかり支援をしていくというようなお話がございました。 国交省でありますので、JRグループについても、北海道はこのまま行くと、六月まで行くと約百三十億円の減収ではないかというふうに言われております。他の各社についても、輸送人員は前年対比約五〇%減に近い状況であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 航空路は、我が国経済の基盤インフラであろうと思います。V字回復していく上においても、この基盤インフラ自体が毀損されてはならないわけでございますから、そういう観点からしっかりと支援をしていきたいと思います。
ただ、5Gについては非常に重要な基盤インフラとなってまいりますので、総務省としては、この5Gの本格的な導入に向けて、しっかりと、条件を付したものについてチェックをしながら、サイバーセキュリティーの確保に向けて取り組んでまいります。
今委員から御指摘ございましたとおり、5Gのネットワークにつきましては、今後、経済社会の基盤インフラとなっていくことが見込まれているわけでございますが、同時に、サイバー攻撃によるトラブル、事故の発生や情報の窃取などを防ぐために、これまで以上に安全で信頼のできるシステムを構築することが求められると考えております。
5Gは、とりわけ地方にとりましては重要な基盤インフラとなっていくものであります。
スマートフォンを使って4Kあるいは8Kといった高画質動画のコンテンツをわずか数秒でダウンロードができるなど、画期的な通信技術がこれから普及し、将来は自動走行や遠隔医療、農業や建設現場での機械の無人制御が可能となるなど、5Gは、さまざまな社会利用に革新を起こす、第四次産業革命やソサエティー五・〇を実現するための重要な基盤インフラとなります。
その基盤インフラは、通信です。5G、ポスト5G、更にその先を見据えながら、大胆な税制措置と予算により、イノベーションを力強く後押しします。安全で安心なインフラがこれからも安定的に供給されるよう、グローバルな連携の下、戦略的に取り組んでいきます。 次世代暗号などの基盤となる量子技術について、国内外からトップクラスの研究者、企業を集めるイノベーション拠点の整備を進めます。
その基盤インフラは、通信です。5G、ポスト5G、更にその先を見据えながら、大胆な税制措置と予算により、イノベーションを力強く後押しします。安全で安心なインフラがこれからも安定的に供給されるよう、グローバルな連携の下、戦略的に取り組んでまいります。 次世代暗号などの基盤となる量子技術について、国内外からトップクラスの研究者、企業を集める、イノベーション拠点の整備を進めます。
それでおくれた社会基盤、インフラ基盤を整備してきた。今度は自立を支えていこうというふうなことで一括交付金が創設されたわけでありまして、大臣もそれは評価なさっているわけです。 にもかかわらず、今回の概算要求で最低レベルですよ。一番額が低くなっている、大臣。こんな中で、その差額分を五十五億円積み上げる。前年度の一括交付金と今年度の概算要求分を差し引くと六十五億円少なくなっている。
また、ネットワークの整備につきましても、生活のインフラ、産業の基盤インフラということで、しっかりとした整備を進める必要がある、認識は同じでございます。 また、資金の捻出についてはしっかりと考えてまいりたいと思っております。
○井上(英)委員 財務大臣のおっしゃっているのはわかるんですけれども、結局、低所得者にとっては、帰って夜になれば電気をつけますし、カップ麺をつくろうと思えば、カップ麺は八%で買えるのに、カップ麺のお湯を温めるのには電気かガスが要りますし、それで結局料理を食べるということになれば、やはり、その辺に関しての基盤インフラに対してどのような負担感というのが出てくるかなというのは正直あるんですね。
経産省だとか国交省、この後もちょっとお話を聞きたいんですが、それぞれの役所で今までどおりのある意味経済的な活動を、あるいはいろいろな生活基盤、インフラ、そういうものを整えてきた流れはあります。これは、残念ながら今までの、もちろん大事な役割を果たしているんですが、形をなかなか変えようとしないと思います。
そこで、野田大臣に伺いますが、現代社会を支える公共基盤、インフラとしてのNTTの役割、責務についてどのような認識をお持ちでしょうか。
いずれにしても、この地域包括ケアシステム自体は、もちろん高齢者のためということでやっているわけでありますけれども、それとて、やはり地域の助け合いの仕組みというものがしっかりと強化されることによって地域包括ケアシステムそのものがさらにパワーアップするという、言ってみれば、インフラをさらに強化するということによって、一つは介護保険を中心に地域包括ケアシステムが強化をされる一方で、高齢者のためだけではない基盤、インフラ
平成二十四年十二月、中央自動車道の笹子トンネルの天井板落下事故を受けまして、急速に進行する社会基盤、インフラの老朽化対策、様々に取り組まれております。こうした社会基盤のインフラの維持管理に関しましては、地方自治体、大変財政的に厳しい状況のために思うように進まない実態があると思います。特に離島や過疎地域、その厳しさが更に増しておりまして、国からの財政的な支援、万全にしていただきたいと思います。